この記事では、Exnessの口座開設方法【android・ios・pc】を画像付きで解説します。
Exness口座は3分ほどで開設でき、本人確認を行う前に取引することも可能です。
ただし、本人確認前は入金額が制限され、初回入金から30日以内に本人確認を済ませなければなりません。
Exnessで口座開設できる人の条件
Exnessで口座開設するには、以下3つの条件を満たす必要があります。
満18歳以上であれば、学生や無職の方でも口座を開設することは可能です。
ただし、満18歳以下の方は親の許可を得たとしても、Exness口座は開設できないのでご注意ください。
また、日本在住の方なら特に気にする必要はありませんが、Exnessにはサービス対象外地域があり、以下の地域に住んでいると口座開設できません。
サービス対象外地域
アメリカ合衆国、バチカン市国、カナダ、グリーンランド、バヌアツ、オーストラリア、ハード島とマクドナルド諸島、ニュージーランド、トケラウ(ニュージーランド領)、フィジー、ニウエ、パラオ、サモア、キリバス、ミクロネシア連邦、ノーフォーク島、ツバル、セーシェル、スーダン/南スーダン、中央アフリカ共和国、モーリシャス、コンゴ共和国、マリ、ソマリア、イスラエル、イラク、シリア、イエメン、パレスチナ自治区、イラン、西サハラ、北朝鮮、マレーシア、シンガポール、ミャンマー、アフガニスタン、ウルグアイ、キューバ、ニカラグア、バハマ、カリブ海諸国、南極大陸、クック諸島、アルバニア、アンドラ、オーストリア、ベルギー、ベラルーシ、ブルガリア、北マケドニア、クロアチア、キプロス、チェコ、デンマーク、エストニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島、アイスランド、イタリア、アイルランド、コソボ、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、モナコ、ノルウェー、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、サンマリノ、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、ウクライナ、英国
さらに、3つ目の条件として「身分証明書」「住所確認書」を提出することが規定されています。
Exnessで口座開設するために必要な書類
Exnessの口座開設には「身分証明書」「住所確認書」の2種類が必要です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 住民登録カード
上記書類が有効ですが、期限が切れていると本人確認書類として認められません。
有効期限を確認した上でアップロードしましょう。
- 公共料金請求書/領収書(電気料金・ガス・水道)
- 銀行口座の取引明細書
- 印鑑登録証明書
- 住民票
- 国民健康保険証
住所確認書は「国民健康保険証」を除き、発行から6ヶ月以内のもののみ有効です。
また、書類には氏名・住所・発行日が記載されている必要があるので、事前に確認しておきましょう。
Exnessの口座開設手順
ここでは、Exness口座を開設する方法を紹介します。
操作はとても簡単で3分あれば十分可能です。
ただし、口座タイプの選び方や間違えやすいポイントもあるので、事前に手順を確認することをおすすめします。
対象の機器を選択してください。
上記の口座開設フォームに「居住国/地域」を選択し、「メールアドレス」「パスワード」を入力してください。
パスワードを作成する際には、以下の条件をクリアする必要があります。
・8~15文字
・大文字と小文字を各1文字以上
・数字1つ以上
・特殊文字1つ以上(@&.,?!など)
パートナーコード(任意)は空欄で問題ありません。
必要事項を入力したら、「納税義務のある米国市民ではない」という項目にチェックを入れ、「続行」を押してください。
上記画面が表示されたら、「本取引口座」を選択してください。
Exnessアカウント登録が完了しマイページが表示されます。
「プロフィールを完了」を押すと、下記のようなステップ図が表示されます。
「今すぐ開始」を押すと、メールアドレスに本人確認用のメールが届きます。
メールアドレスに6ケタの数字が届きますので、入力して「続行」を押します。
メールアドレスを選定の横にチェックマーク
「電話番号を確定」を押して先に進みます。
+81は090や080の頭の「0」のことを表します。
確認コードの受取りはSMS(ショートメッセージ)がおすすめです。
SMSに6ケタの数字が届きますので、入力して「続行」を押します。
電話番号を選定の横にチェックマーク
「今すぐ完了してください」を押して先に進みます。
①名(下の名前)(ローマ字) | 例)Ichiro |
②姓(ローマ字) | 例)Suzuki |
③生年月日 | 例)1日 6月 1990年 |
④お客様の現住所(ローマ字) | 例)501, 1-2-3 Shinjuku-ku Tokyo |
⑤性別 | 例)男性 |
①、②、④は漢字ではなく、ローマ字で入力する必要があります。
住所のローマ字表記がよくわからないという方は、こちらの変換サイトよりローマ字変換をすることができます。
変換サイトでは、郵便番号・番地・建物名を入力するだけでローマ字に変換してくれます。
口座開設の目的を選びます。
※どれを選んでも今後に影響ありません。
収入源を選んで「続行」を押します。
※どれを選んでも今後に影響ありません。
職業を選んで「続行」を押します。
※どれを選んでも今後に影響ありません。
(職業証明書の提出を求められることや会社在籍の確認はありません。)
全財産を入力します。
※どれを選んでも今後に影響ありません。
雇用を選択します。
※どれを選んでも今後に影響ありません。
年収を選択します。
※どれを選んでも今後に影響ありません。
過去3年間の実費での取引回数を選択します。
※どれを選んでも今後に影響ありません。
トレードスキルを習得するために必要な期間を選択します。
※どれを選んでも今後に影響ありません。
Exnessに月収の何%投資するかを選択します。
※どれを選んでも今後に影響ありません。
今後どのような取引をおこなっていきたいのかを選択します。
※どれを選んでも今後に影響ありません。
取引予定の金融商品を選択します。
※どれを選んでも今後に影響ありません。
Exnessを知った場所を選択します。
※どれを選んでも今後に影響ありません。
プロフィール情報を追加が完了しました。
続いて、プロフィール認証(本人確認)を行います。
今すぐ「本人認証を行う」を押して「本人確認書類の提出」に進みます。
本人確認書類の提出
対象の機器を選択してください。
名前(ローマ字)があってない場合は、編集を押して修正をします。
問題なければ「書類をアップロード」を押して先に進みます。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 住民登録カード
公的機関が発行する有効期限内の顔写真付き本人確認書類(パスポート、マイナンバーカード、運転免許証、住民登録カード等)の表・裏をアップロードし「書類を送信」を押します。
- 公共料金請求書/領収書(電気料金・ガス・水道)
- 銀行口座の取引明細書
- 印鑑登録証明書
- 住民票
- 国民健康保険証
6カ月以内に発行された住所証明書(住民票・印鑑登録証明書・公共料金請求書・銀行取引明細書等)もしくは有効期限が1ヶ月以上先であることを確認できる現住所証明書(国民健康保険証(社会保険は不可)等)をアップロードして「書類を送信」を押します。
「提出頂いた資料は検証中になります。」というメッセージが表示されたら、証明書類の提出は完了です。
Exnessにご登録のメールアドレス宛に「証明書類が正しく提出されました」という件名のメール(本人確認書類/住所証明書類)が送付されます。これより、Exnessにて承認手続きを行います。承認手続き完了までの時間は、3分から24時間程度となります。
Exnessの口座開設後に入金して取引するまでの流れ
口座の有効化が完了したら、トレード資金を入金しましょう。
この記事では、入金でよく使われている銀行入金手順を実際の操作画面に沿って解説します。
ここからはアプリを使って紹介していきますので、Exnessをインストールしてない人はコチラからインストール後、先ほど登録したメールアドレスとパスワードを使ってログインをしてください。
Exnessの入金方法についてもっと詳しく知りたい方は下記記事を参照ください。
「入金」を押します。
すべての決済方法を選択します。
入金選択ページでは、過去に使用した入金方法が保存されます。
これにより下にスクロールせずとも、銀行入金を選ぶことが可能です。
今回は銀行入金を使って進めていきますが、銀行入金以外には下記のような種類があります。
入金方法 | 反映時間 | 最低入金額 | 最大入金額 |
---|---|---|---|
Bitwallet | 即時反映 | 10USD | 22,000USD |
Bank card | 即時反映 | 10USD | 10,000USD |
Bank Transfer (銀行振込) | 1時間~12時間 | 600USD | 6,000USD |
BinancePay (仮想通貨) | 即時反映~30分 | 10USD | 20,000USD |
Bitcoin (仮想通貨) | 即時反映~1日 | 10USD | 10,000,000USD |
Perfect Money | 即時反映 | 10USD | 100,000USD |
SticPay | 即時反映 | 10USD | 10,000USD |
Tether (USDT ERC20) (仮想通貨) | 即時反映~1日 | 10USD | 10,000,000USD |
Tether (USDT TRC20) (仮想通貨) | 即時反映~1日 | 10USD | 10,000,000USD |
Tigerpay | 即時反映~30分 | 10USD | 100,000USD |
USD Coin (USDC ERC20) (仮想通貨) | 即時反映~1日 | 10USD | 10,000,000USD |
入金先口座を確認します。
次に入金する金額を入力します。最低入金額と最大入金額は金額の下に記載があります。
入力後、「続ける」を押します。
決済方法、金額、入金先口座を再度確認して、問題なければ「確定」を押します。
振込時の注意点が記載されています。
主な注意点は振込名義を1234567ヤマダタロウ(数字+カタカナ)にすることです。
注意事項を確認後、お支払いを続けるに
をつけて「決済 50,000JPY」を押します。「振込先の詳細を表示する」を押すと振込IDとともに振込先が表示されます。
振込先はたまに変わっていることがあるので、銀行口座名が変わってないか注意する必要があります。
今回の場合、振込名義には9655279ヤマダタロウ(振込ID+カタカナ名前)です。
振込IDは毎回変わるので、注意してください。
以上で入金手続き完了となります。
Exnessアプリのプロフィールより
ライブチャット(平日8時~24時まで)がありますので、そこからリアルタイムで指示を受けれます。
Exnessで口座開設する時の注意点
- Exnessは口座開設ボーナス・入金ボーナスがない
- 口座有効化は初回入金から30日以内まで
- 居住国によっては口座開設できない場合がある
Exnessで口座開設する際には、上記3つのポイントに注意が必要です。
Exnessは口座開設ボーナス・入金ボーナスがない
Exnessには口座開設ボーナスがないので注意しましょう。
過去にも開催実績はないため、今後開催される可能性も極めて低いです。
ただし、Exnessは無制限レバレッジや低スプレッドといったトレード環境の整備に注力しています。
海外FX業者は最大1,000倍のレバレッジが多いですが、Exnessにはレバレッジに制限がありません。
さらにExnessには「エクスネスプレミア」という制度があり、入金額・取引量に応じて特別なサービスや優待を受けられます。
エクスネスプレミアの特典
・優先お客様サポート
・会員限定教材
・エキスパートによる相場分析レポート
・特別プロモーション
・専属アカウントマネージャー
・専属アカウントマネージャーとの対談
・Exnessトップマネジメントとの対談
・年次プレミアガライベントへの招待
口座有効化は初回入金から30日以内まで
Exnessで口座開設したら、初回入金から30日以内に口座を有効化しなければなりません。
有効化が完了していない状態で30日経過すると、入金・資金移動・トレードが行えなくなります。
ただし、有効化前でも最大2,000ドル(約30万円)までは入金でき、トレードすることも可能です。
なお、有効化には「身分証明書」「居住証明書」が必要です。
提出可能な書類は本記事「Exnessの口座開設に必要な書類」にて解説しています。
居住国によっては口座開設できない場合がある
日本在住であれば口座開設できますが、海外在住の場合は口座開設できない国もあります。
居住国が以下の場合は、口座開設できないので注意してください。
サービス対象外地域
アメリカ合衆国、バチカン市国、カナダ、グリーンランド、バヌアツ、オーストラリア、ハード島とマクドナルド諸島、ニュージーランド、トケラウ(ニュージーランド領)、フィジー、ニウエ、パラオ、サモア、キリバス、ミクロネシア連邦、ノーフォーク島、ツバル、セーシェル、スーダン/南スーダン、中央アフリカ共和国、モーリシャス、コンゴ共和国、マリ、ソマリア、イスラエル、イラク、シリア、イエメン、パレスチナ自治区、イラン、西サハラ、北朝鮮、マレーシア、シンガポール、ミャンマー、アフガニスタン、ウルグアイ、キューバ、ニカラグア、バハマ、カリブ海諸国、南極大陸、クック諸島、アルバニア、アンドラ、オーストリア、ベルギー、ベラルーシ、ブルガリア、北マケドニア、クロアチア、キプロス、チェコ、デンマーク、エストニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島、アイスランド、イタリア、アイルランド、コソボ、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、モナコ、ノルウェー、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、サンマリノ、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、ウクライナ、英国
上記に含まれている国に住んでいる場合、Exness口座を開設できません。
Exnessの口座開設手順・方法【android・ios・pc】まとめ
この記事では、Exnessの口座開設方法を画像付きで解説しました。
Exness口座は3分程度の簡単な手続きで開設でき、本人確認を行う前に取引を始められます。
ただし、初回入金から30日以内に本人確認をしなければ、取引できなくなるので注意しましょう。
Exnessの魅力的な取引条件を使用して資産を増やしていきましょう。
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